さーて、今週のしおり班ですが、とうとう神田古書店連盟の方と初対面です。
の、前に。ワークショップで使う紙芝居を学校で作成しました。白雪姫(王子でてこないVer.)です。
馬場画伯!絵心があります!これぞ子供に見せるべく可愛い絵です。
ばば →ラフ画
おおにし →ペン入れ
おおや わたなべ さいとう →色塗り
という感じで漫画家とアシスタントのように流れ作業を行いました。
これをワークショップまでに完成させなければなりません、みんながんばろう!
16:30が古書店連盟の方との約束の時間だったので、早めの15:40くらいに学校を出ましたが、結局着いたのはギリギリでした。50分も歩いたことに!次は電車使いましょう。
古書店連盟の広報を担当していらっしゃる、かげろう文庫店長の佐藤さんとお会いしました。 本が所せましと並ぶ店内、先生がプロジェクトの紹介などをしてくださいました。
「面白そうですね」と意外やウェルカムな感じで快諾してくださいました。できることならなんでも協力しますと……お優しい。古書店街についていろいろとお話を伺いました。
古書店会館たるところには展示スペースもあり、そこで展示もできるとのこと。神保町に存在する古書店約160店舗!古書店に限らず音楽、スポーツなど様々なお店が立ち並び、外の方と交わっていろいろやっていきたいそうです。
10/27~11/3に神田古本まつりが開催されるようで、お店にしおりを置くだけでなく、お祭りに乗ってしおりを配れればということですが、幸運にもお祭りではいろいろなところからイベントを募集しているようです。
ラジオやテレビからの取材も多く、しおり完成の予想日程などが決まればしおりプロジェクトも宣伝できると……何やら話が想像より大きな方向に向かっています。しかしビックウェーブには乗れ
しおりの置き場所、配布方法(たとえばPOP作るとか)、今後の予定、などを詳しく決めていかなければなりません。がんばりましょう。もちろん紙芝居もね。
斉藤でした。