こんにちは!
法政大学国際文化学部 稲垣研究室です。
「ぼくとわたしのすきなほん」に興味をお持ちいただきありがとうございます。
このプロジェクトに関するご意見・ご感想や
みなさんの本についての想いなどを募集しています。
コメント欄より、ぜひみなさんの声をお聞かせください。
よろしくお願いいたします!
プロジェクトに関する詳細が以下の記事にまとめてありますので、ご覧ください。
~しおりから受け取る子どもたちのメッセージ~
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しおりプロジェクトポスター(デザイン:3年 馬場麻子) |
しおりの記事のデータを山脇さんに11月末までに送ると言っていたのに、送ったの昨日……毎回ご迷惑をおかけしています。
かなりPOPに新聞のラフを仕上げてくださいました。新聞って言うと固いイメージですが、雑誌の一ページみたいに見やすく躍動感ある感じです。お渡しした文章よりもっと削って、写真を増やしたほうがよいそうです。確かに、文字がいっぱいのチラシを読む気しませんよねー。ある程度は写真を見てカバーできそうですし。私たちの全体写真も載せたい! とおっしゃってくださいましたが、あいにく今日はみんな地味な格好をしていたので、後日写真を撮って送ることに。服の色味も大切なのだそうです。ふむふむ。
しおりがたくさん並んでいる面を表向きにおっても可愛いのですが、記事の面を表に出して、題名を目立たせることにしました。そうするとまた前書きを短くする必要が出てきて……なかなか難しいです。
「もうちょっとレトロな感じで作ってください」とリクエストを出し、さあ、打ち合わせの後は、改稿にいそしまないと!
タブロイドサイズ(小さな新聞に良く使われる大きさ)やA2の大きさの紙を用意してみて、実際に実物代の紙の上にレイアウトをしてみました。一つのトピックの文字数を考えて色紙を切り、紙の上に並べてレイアウト!