おおにしです!
今回は印刷会社の方との打ち合わせについて報告します。
その前に…
前回の打ち合わせのあと、先生と大西・斎藤は居残り会議を行いました。
そこで、広報に載せる文章の作成と、しおりに載せるイラストや文章の整理、そしてしおりのデザインについて話し合いました。
その結果、たくさんのデザインの中からしおりのデザインは
開いた本のデザインと、手紙の封筒のデザインを採用することに決定しました!
44種類すべてのイラストに使えるデザイン、印刷コストや技術で可能な範囲…という現実的な問題も加味した結果です。


今回は印刷会社の方との打ち合わせについて報告します。
その前に…
前回の打ち合わせのあと、先生と大西・斎藤は居残り会議を行いました。
そこで、広報に載せる文章の作成と、しおりに載せるイラストや文章の整理、そしてしおりのデザインについて話し合いました。
その結果、たくさんのデザインの中からしおりのデザインは
開いた本のデザインと、手紙の封筒のデザインを採用することに決定しました!
44種類すべてのイラストに使えるデザイン、印刷コストや技術で可能な範囲…という現実的な問題も加味した結果です。


さて、印刷についてです。
私たちがスピード印刷の会社を探していたところ、電話で詳細を聞いてくださったところが1社ありました。
会って打ち合わせをしていただけるということだったので、大西・斎藤で渋谷まで行ってきました!
渋谷に不慣れな私たちは、待ち合わせ場所に着くまでも一苦労でした。
担当の白木さんと無事にお会いすることができ、近くのファミレスへと向かいました。
白木さんは、電話でお話した情報を基に、紙の見本などを持ってきてくださいました。
私たちはこの前の打ち合わせで決定した2パターン(本のかたちと手紙のかたち)のしおりのデザインをお伝えしました。
子どもたちのイラストやしおりのデザインを活かすことや印刷の質やスピードやコストなどを踏まえて考えた結果、しおりのサイズは100×55㎜で話を進めました。
紙の素材は本当にたくさんあって驚きました。
白木さんからは4種類程おすすめしていただき、それぞれの長所・短所を考えながら紙を検討することに決めました。
予算はざっと計算していただいたところ、予算内に収まりそうだったので安心しました。
私たちが一番不安に思っていたのが、納期でした。
古書店街で古本まつりのはじまる10月27日にはしおりを配布し始めたいにも関わらず、まだしおりのデータ作成に取りかかってすらいなかったのです…。
なるべく締め切りが遅くできるようにとお願いし、予定を組んでいただきました。
他にも印刷に関する基本的なことを教えていただいたり、デザインのアドバイスなどをいただきました。
なにより、白木さんは学生を応援しよう!という想いを持っていらっしゃる方で、私たちの気持ちをすごく理解してくださったことが嬉しかったです。
プロジェクトが成功するようにと、握手をしてお別れしました。
印刷についての知識がまったくなく、行き詰っていた私たちでしたが、光が見えた気がしました。
かわいいしおりができるように頑張ります!
0 件のコメント:
コメントを投稿