さて6日の打ち合わせから3日後、再びデザインを考えなおさなければ……16日に私たちと山脇さんでしおりのデザインを持ち寄って、コンペディションをしてデザインをきめることになりました。
今日はまやちゃん、のりちゃん、ばばちゃん、私(大西、大矢、馬場、斉藤)で集まって、子どもの絵を見ながらデザインの練り直しです。やっぱり絵を見ながら考えたほうがアイディアもでやすい。
前回の打ち合わせでは「予算の関係で定型(細長い長方形)のしおりのサイズでデザインしたほうがいいですね。」ということで山脇さんに任せてましたが……
「予算とか考えないでデザインしてみてください。予算が足りなかったら印刷してもらって手できるとか工夫すればよいのです。こっちが作りたいものをちゃんとデザイナーに伝えなくてはだめです。山脇さんに任せきりではいけません。しおりが置かれる場所を見てデザインをすべきなので、山脇さんと一緒に古書店街へ行ってください。」
エトセトラエトセトラ……先生から手厳しいダメ出しいただきました。はい、すみません。いろいろ至ってないことうじゃうじゃ出てきました(。。;)ワークショップ終わってから中だるみしていろいろ放置してたようです。
山脇さんも山脇祭の準備で9月末は手伝えないとのことです。もとは10月の2週目くらいからしおりを配り始める予定でしたが……
無理、ですよねー。というか印刷会社決まってないし、印刷くらいすぐできるだろうとか思っていましたが、入稿してから1週間から10日と意外に時間がかかるらしいです。まやちゃんが印刷会社に電話して探してくれています。
どうしよう。はたして間に合うのか!?あれもやらなきゃこれもやらなきゃパニックです!
とりあえず10月中旬には配り始めると言っていたけれども、間に合いそうにないことを広報の佐藤さんにお伝えしなければなりません。ずーん。気が重い。
しかし打ち明けると佐藤さんは「大丈夫ですよ。しかし、古本祭りの期間がお客さんが多いので、そのあとになってしまうとこちらでもあまりお手伝いできませんが…」と言ってくださいました。ご迷惑にならずよかったです!
その後、フライヤーの極意を佐藤さんに教えていただきました。
・フライヤーは一度にたくさん置かない(少なく置いて希少価値効果を狙う)
・置くスペースが小さいのでPOPを置いて目立たせる。 などなど。
そのほかに、古書店街のイベントや、お店に置いてある本の仕入れ方法などを教えていただき、本好きの斉藤には楽しい時間となりました♪
さてさて、デザイン考えないと!
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