
本と街の案内所は、靖国通りに面しています。広い古書店街のちょうど真ん中くらいにあります。町屋のようですね。
建物は一見レトロですが、中には本屋さんを検索できるマッキントッシュの大きなパソコンがあり、とてもモダンでした。神保町で行われる様々なイベントのリーフレットやフライヤーがテーブルの上に所狭しと並んでいます。
インフォメーションということでたくさんの人が訪れるこの案内所。是非しおりを置いてもらいたいです! しかし、広報の佐藤さん曰く、早めにしおりを置く場所を確保しとかなければ、すぐに埋まってしまうとのこと。というわけで、お電話をし、しおりを置いていただけるかどうか尋ねました。
なんと、直接会ってプロジェクトについて聞きたいとおっしゃっていただきました。
ちょっと緊張ぎみの大西、斉藤、17:00に本と街の案内所に到着です。案内所の奥で、中村さんとお話をしました。とても気さくな方で緊張せずにお話ができました。企画書を読んでくださり、さらに
「子どもたちと古書店街を繋ぎたいということならば、しおりのワークショップの原画展を本の街の案内所で開いたらどうだろう?」と企画書のコンセプトをさらに膨らませていただき、このような提案をいただきました!
しおりと原画、感想の原本を本の街の案内所に展示させていただけることになりました。「子供たちと一緒にしおりを作りました!!」とアピールしたいのですが、しおりをシンプルに仕上げるためにしおりに盛り込む情報は削ってしまったし、POPに説明を書くのも限界があるし・・・・・・プロジェクトを知ってもらうのは難しいなぁ、と悩んでいましたが、古書店街で展示をして、しおりと子どもたちの絵を見てもらう、というのはわかりやすいし、楽しいですね。しおりも44種類全部見ることができますし。
神田古書店街に来た下さった方に、プロジェクトについて知っていただけますし、私たちも展示を見てくださった方から直接プロジェクトについての感想をいただくことができます。子どもたちも展示を見に古書店街に来てくれるかも知れないし、おお!いいことだらけだ!
と、いうことで、素敵な展示会を企画しましょう。時間ないけど頑張って!
考えてみると5月の時点でこの企画を考えていたときはここまで規模が大きくなるとは思ってもみなかったね、みんな。
それから名刺をいただくようになりました。名刺入れ買わなきゃ。ちなみに名刺は法政でも作れるそうです。
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